釣り好き親父の日記
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津波の怖さ

今回の東北沖の地震で改めて津波の恐ろしさを実感しました。
同時に川の氾濫に関しても。
水の勢いって本当に恐ろしいものですね。津波というのは何キロも続くケースもあるようですから。

自動車や家がまるでおもちゃのように流されていく、あの光景は一生忘れることが出来ないでしょう。
あそこまでの津波の規模は想定外だったかと思います。
海岸沿いの人は津波対策は基本的に十分に出来ていたらしいですから。

普段と同じような避難や防災をしても今回のクラスの津波は防げなかったんですね。
一説によると10メートルの高さとも言われていますから。
50センチ程度で簡単に人や車は流されてしまいますから、その破壊力の大きさが想像出来ます・・・。

宮城県の三陸沖が特に心配です。
未だに住民の安否が確認されていないとのこと。

自衛隊の方々などが全力で支援されています。心から感謝致します。
私達も募金など、出来る限りのことをしなければなりませんね。

 
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